北海道日本ハムファイターズのロドルフォ・カストロ内野手が14日、自身のインスタグラムに動画を投稿し、母国ドミニカ共和国で自身に逮捕状が出ていると明らかにした。自宅の建設を巡る建設会社とのトラブルが背景にあると説明している。同日はクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦が行われたが、カストロは球場に姿を見せなかった。
カストロは動画で、ここ数か月ある問題に直面し、精神面や野球選手としてのキャリアに大きな影響が出ていると訴えた。母国で自宅を建てる際に建設会社と費用面で折り合わず、争いになったという。民事事件と聞いていたが刑事事件として扱われるようになり、逮捕状が出たとも説明し、「私は何も悪いことをしていない」と無実を主張した。ただし、逮捕状が出た詳しい経緯や現地の手続きは明らかになっておらず、確認できるのは本人の説明にとどまる。
日本ハムは同日、敵地みずほペイペイドームでソフトバンクと対戦し、4―6で逆転負けを喫した。カストロは9月28日に出場選手登録を抹消されており、この日はベンチ入りもしていない。なお、投稿と欠席の関係は明らかになっていない。
カストロは今季、パイレーツ、フィリーズを経て加入し、71試合で打率2割1分5厘、8本塁打だった。SNSでは驚きの声が相次ぎ、「待って待って。カストロどうした?」といった投稿が見られた。「この内容で逮捕状ってドミニカ共和国の法律どうなってんの?」と法制度を疑うものや、「カストロさんが心配すぎる…」と案じるものも見られた。

