中日ドラゴンズの工藤公康新監督が15日、名古屋市内のホテルでの就任会見を終えると、その足でナゴヤ球場の秋季練習に駆け付けた。正午すぎ、スーツ姿のまま選手やスタッフ約70人の前に立ち、訓示を行った。背番号は81と発表されている。

工藤新監督が選手に求めたこととは

朝田球団本部長が、正式に契約を交わしたと紹介し、選手には対話を通じて意見を伝えるよう促した。輪に加わった工藤監督は、同じユニホームを着て同じ方向を向いて戦う集団であると語り、思いは我慢せずに伝えてほしいと呼びかけた。今秋は評論家としての仕事が先に入っており、常にチームを見ることはできないため、トレーニングの方法論をまとめた書面を配り、オフの過ごし方を熱く説いた。

オフは休むためでなく自分を鍛えるためにあり、使ってもらうには練習する姿で認めてもらうしかないとも伝えた。さらに、日本人の奥ゆかしさや遠慮は選手にとってマイナスだとして、積極的なアピールを求めている。

最下位から立て直す名将に球団が寄せる期待

工藤監督は「選手の性格による好き嫌いはなく、生意気でもよい」とも話している。球団の公式SNSには、細川成也や大野雄大、涌井秀章らが集まる輪の中で話す姿を写した写真が掲載された。中日は今季60勝81敗2分で最下位に沈み、6年連続のBクラスとなって井上監督が辞任している。クライマックスシリーズからは2012年を最後に遠ざかっており、工藤新監督には球団創設100周年に向けた強固なチーム作りに期待が集まる。

なお、この訓示の模様は球団公式YouTubeにてノーカットで視聴することが可能となっている。

画像: 【初訓示をノーカットで】#工藤公康 新監督 就任会見直後にナゴヤ球場へ #Dragons_Inside youtu.be

【初訓示をノーカットで】#工藤公康 新監督 就任会見直後にナゴヤ球場へ #Dragons_Inside

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.