兵庫マスターズGCで開幕した延田グループ・マスターズGCレディースに、韓国出身のパク・ヒョンギョン(26)が出場した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に入会後の初戦で、6月には日本ツアー初優勝を挙げている。パクは「キューティフル」の愛称で知られ、JLPGA公式Instagramにも登場して注目を集めている。
愛称の「キューティフル」は、「キュート」と「ビューティフル」を合わせたものだ。パクは韓国ツアーで8勝を挙げ、母国でも人気を集めてきた。日本でもすでに人気は高く、「イ・ボミ2世」と呼ばれている。JLPGAの公式Instagramには、控えめにほほ笑む姿が投稿された。多くの観客を引き連れてラウンドした初日は、「ティーショットの時からずっと緊張していた」と明かしている。同組の小祝さくらと都玲華からは、何度も「かわいいね」と声をかけられ、気分よくプレーできたという。

試合は5バーディー、2ボギーの69で、3アンダーの5位で初日を終えた。「今月に入って一番いいショット感だった」と振り返る一方、パー5でバーディーを奪えなかった点は「残念だった」と話した。前日には、同大会の歴代優勝者で今週限りでの日本ツアー引退を表明しているアン・ソンジュと練習ラウンドを行い、助言を受けた。また、推薦者となった鈴木愛、横峯さくら、菅沼菜々に礼を伝えるため、「推薦いただき、ありがとうございます」という日本語を覚えてコース入りしたという。左足首の捻挫の痛みは残るものの、「スイングは問題ない」と話している。日本ツアー5戦目で2勝目がかかる2日目に向け、「優勝という目標より、いいショットを何回もしたい」と話している。
