J1鹿島アントラーズは24日、ホームで行われた柏レイソル戦に2-3で敗れたが、試合後には一部の鹿島サポーターがスタジアムの出口付近に集まり、柏サポーターが一時出られない状況になった。試合前の行為も含めた一部の鹿島サポーターの振る舞いがSNSで拡散されて波紋を広げており、クラブへの処分に発展するのかどうかにも注目が集まっている。
試合は鹿島のFW徳田誉のゴールで先制したものの、その後に3失点を喫して逆転を許した。試合終了後、柏サポーターが使うスタジアムの出口付近に一部の鹿島サポーターが集結し、出口が一時封鎖された。このため、柏サポーターは出られない状況となった。また、試合前のスタンドでも、柏サポーターが陣取るエリアに向けて威嚇する行為をする鹿島サポーターの姿があった。緩衝帯を乗り越えんばかりの勢いで、警備員に制止される場面も見られている。
出口付近での様子はSNS上に拡散され、Xでは一時トレンドに入るほどだった。一連の行為については、柏の応援席に掲げられた「心一つに、目の前の鹿島をぶっ潰せ。」と書かれた横断幕が気に入らなかったのではないかとの指摘もある。しかし、鹿島側の身内からも批判の声が上がっているという。出口の封鎖や試合前の威嚇といった行為が、何らかの処分に発展するのかどうかが今後の焦点となっている。
