10月25日に横浜スタジアムで行われたプロ野球の「SMBC日本シリーズ2026」第2戦、ソフトバンク対DeNAの試合前に、女子プロゴルファーの吉田鈴(22)が始球式を務めた。投球は大きく外角へ外れたものの、スタンドからは歓声と拍手が送られた。その姿はSNSでも反響を呼び、注目を集めている。
吉田は緑を基調としたユニホームに黒のショートパンツ姿でマウンドに上がった。セットポジションから左足を大きく上げて投じた一球は、一塁側へ外れてワンバウンドとなった。それでも投球後はスタンドの四方に丁寧にお辞儀をし、捕手の松尾汐恩から記念のボールを受け取ってマウンドを降りた。ユニホームの背番号は「SMBC2026」だった。吉田は2024年にプロテストに合格し、今季は6月のヨネックスレディスでツアー初優勝、8月のCAT Ladiesで2勝目を挙げている。SMBCとはスポンサー契約を結んでいる。

試合はTBS系列で生中継され、始球式の様子も放送された。また、三井住友銀行の公式Xでも動画が投稿されている。SNSでは容姿や度胸をたたえる声が相次ぎ、「芸能人並みにカワイイ」「こんなにカワイイのに度胸が半端ない」といった投稿が見られた。また、同じプロゴルファーの姉・優利が同日に韓国で開催された「BMW女子選手権」で米ツアー初優勝を飾ったことから、「姉妹で大活躍ですね」と祝福する声もあがったという。試合はソフトバンクが延長10回の末に4-3で勝利し、2連勝とした。
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