ダイハツの梶原大暉が、10月23日の愛知・名古屋アジアパラ大会のパラバドミントン男子シングルス(車いすWH2)で金メダルを獲得した。決勝では韓国のユ・スヨンを破ったが、最終ゲームでマッチポイントを握られる窮地に陥り、土壇場で逆転したという。韓国メディア『OSEN』は、この優勝で梶原が驚異的な記録に到達したと伝えている。
相手のマッチポイントから3連続得点で逆転
同メディアによると、梶原は男子シングルス(WH2)決勝で、韓国のユ・スヨンと対戦した。第1ゲームを21-10で奪ったものの、第2ゲームは18-21で落とし、勝負は最終ゲームにもつれ込んだ。第3ゲームは激しい攻防となり、梶原が20-19と先にマッチポイントを握ったという。しかしユが逆転し、梶原は21-22と逆にマッチポイントを握られる窮地に陥った。それでも、ここから3連続得点を奪い、24-22で逆転勝利を収めた。
大会5連勝で「200連勝」に到達
同メディアによると、梶原は今大会前まで男子シングルスで195連勝を記録しており、今大会でも5試合すべてに勝利して200連勝に到達した。梶原は2023年の杭州大会に続く2大会連続の金メダルを獲得し、2021年の東京大会と2024年のパリ大会ではパラリンピック王者に輝いている。
