FIFAワールドカップ2026で6大会ぶりのベスト8進出を決めたスペイン代表。現地時間7月10日にベスト4をかけてベルギーと対戦する。
ユニフォームの色から“La Roja(ラ・ロハ/赤色)”の愛称を持つスペインには、美しき赤のユニフォームが多い。
ここでは歴代の赤いユニフォームから、印象深い6着をご紹介したい。

ジェレミ・ピノ (C)Getty Images
スペイン代表 2022 adidas ホーム ユニフォーム
UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23を優勝したホームキットは、伝統のレッドを基調にネイビーとゴールド(イエロー)の組み合わせ。全体にあしらうシャドーグラフィックが特徴的で、3色のコンビネーションが力強さを感じさせる。
このユニフォームで臨んだ2022カタールW杯はベスト16で敗退したが、その半年後にUNLを制覇したことで、少しばかり溜飲を下げることに成功した。

セスク・ファブレガス (C)Getty Images
スペイン代表 adidas 2012 ホーム ユニフォーム
前回大会王者として臨んだ2012年の欧州選手権(EURO 2012)でのユニフォームは、透かしの斜めストライプが印象に残るデザイン。少し深めの赤を基調に、黄のラインが美しく映える。
EURO2012に向けて用意されたもので、襟の内側には“CAMPEONES DE EUROPA”と、2大会での優勝を意味する1964と2008を刻む。2012年大会は決勝でイタリアに勝利し、大会2連覇を成し遂げた。

アンドレス・イニエスタ (C)Getty Images
スペイン代表 adidas 2010 ホーム ユニフォーム
スペインがワールドカップを初優勝した2010年南アフリカ大会で着用。オランダとの決勝は0-0のまま延長戦にもつれこむも、アンドレス・イニエスタの劇的な決勝ゴールで悲願の初優勝を成し遂げた。
選手たちとともにスペインサッカーの歴史に刻まれたこのユニフォーム。当初は差し色に使った明るめのブルーに批判的な声もあったが、W杯初優勝という偉業によってその評価は“伝説の一着”へと一変する。
