「フェアプレーの精神に反する」W杯史上初のソマリア人審判、アメリカ入国を拒否される…アメリカ側は「審査上の懸念」と説明
「サッカーの祭典」を目前に控え、開催国アメリカの入国政策が新たな波紋を広げている。
イギリスの公共放送局『BBC』は現地時間8日、2026年FIFAワールドカップで審判を務める予定だったソマリア人主審のオマル・アルタン氏が、米国への入国を拒否され、大会審判団から外れることになったと報じた。
アルタン氏は、2025年のアフリカサッカー連盟(CAF)年間最優秀主審に選出された実績を持ち、ソマリア人として初めてワールドカップ本大会で笛を吹く存在として注目を集めていた。
報道によれば、アルタン氏は有効なビザを所持していたものの、マイアミ国際空港で入国を拒否されたという。その後、FIFAは「アルタ...