オーストラリア代表FWに日本移籍の噂…現地紙は「放出に前向き」と報じる
Jリーグも佳境を迎え、各クラブの来季に向けた補強が活発化している。
スコットランドメディア『Press and Journal』によると、同国1部アバディーンに所属するオーストラリア代表FWクシニ・イェンギが、1月の移籍市場でクラブを退団し、日本を含む海外の複数クラブと接触を始めたという。
現在26歳のイェンギは今夏、イングランド2部のポーツマスを退団してアバディーンに加入。2年契約を締結したが、シーズン序盤の不振の中で存在感を示せず、20試合中7試合でメンバー外になるなど戦力外に近い扱いを受けている。
9月以降は出場機会が激減し、今季はここまでリーグ戦9試合で1得点にとどまる。
同メデ...