キュラソーが初のW杯出場権獲得!わずか“約15万人”、W杯史上最も人口が少ない小国が快挙
キュラソー代表が同国史上初のワールドカップ出場を決めた。
同国は現地時間18日に行われた北米ワールドカップの北中米カリブ予選第6戦でジャマイカに0-0で引き分け、グループB首位で本大会出場の切符をつかんだ。
アメリカメディア『ESPN』などは、キュラソーがワールドカップ史上最も人口が少ない国となったと伝えた。
カリブ海に浮かぶ島国キュラソーは、人口約15万6000人がわずか444平方キロメートルの国土に住む小さな国家。これは2018年大会に出場した人口約38万3000人のアイスランドを大きく上回る人口の少なさだという。
今予選では唯一の無敗チームとして3勝3分の勝点12を獲得。バミューダ...