日本代表に2022年W杯で勝ったコスタリカ、2026年はまさかの予選敗退で選手涙…「史上最も楽な予選で負けた」と現地酷評
日本代表が世界最速で予選を突破した2026年ワールドカップ。
アメリカ・カナダ・メキシコで共催される今大会は、出場国数が32から48に増える。
そうしたなか、アメリカ・カナダ・メキシコが参加を免除された北中米カリブ予選が佳境を迎えた。
グループCは18日の最終戦を0-0で引き分けたコスタリカとホンジュラスの敗退が決定。一方、ニカラグアに勝利したハイチが逆転で首位に浮上し、本大会行きをつかみ取った。
コスタリカはグループCの6試合で1勝4分1敗と低迷。敗退が決まると、ホームのエスタディオ・ナシオナルにはファンのブーイングが鳴り響き、その場に崩れ落ちて肩を震わせて涙する選手もいた。
地元紙『...