「VARルール初適用のパイオニア」パラグアイ代表MF、“ヴィニシウス・ルール”適応で退場…2試合連続でW杯新ルールの犠牲に
北中米ワールドカップ・グループD第2節、トルコ対パラグアイ戦で衝撃の出来事が起きた。
パラグアイ代表のミゲル・アルミロンが、今大会から導入された新ルールにより一発退場処分を受けたのだ。これは大会初の適用事例となった。
このルールは、相手選手との対立状況(口論など)で口元を手で覆う行為を厳しく禁じるもの。差別的発言などの隠蔽を防ぐ目的で、国際サッカー評議会(IFAB)が4月の特別会議で全会一致で承認し、2026年W杯から施行された。
新ルール施行のきっかけは、今年2月のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で、ベンフィカの選手がレアル・マドリードのヴィニシウスに対し、シャツで口を隠しながら差...