日本代表、3バックへのシステム変更により「序列を下げた」5名
中国とバーレーンに大勝を収め、2026年ワールドカップのアジア最終予選でこれ以上ないスタートを切った日本代表。
2試合で12ゴールという大量得点には、新たに採用した3バック(3-4-2-1)システムの効果も大きかった。一方で、4バック(4-2-3-1)からシステムが変わったことで試合出場が遠ざかってしまった選手もいる。
今回は、9月シリーズを経て日本代表の中で序列を下げてしまった5名の選手を紹介する。
中山雄太
9月シリーズ:出場時間0分(ベンチ入り2試合)
まずは、8月14日にFC町田ゼルビアへ加入した中山雄太。
2019年1月に柏レイソルから欧州へと旅立ったが、近年怪我にも悩まされ、...