AZ毎熊晟矢、日本に帰国してリハビリをしていた…W杯出場への思いも吐露「小さい頃からの夢」
2023年に日本代表デビューを飾った毎熊晟矢。
東福岡高校、桃山学院大学時代はストライカーとして活躍していたが、プロになったV・ファーレン長崎でサイドバックにコンバートされた。
攻撃型サイドバックとしてJ2で評価を確立すると、2022年にJ1のセレッソ大阪へステップアップ。そして、サムライブルーの一員となると、2024年のアジアカップでは菅原由勢から右サイドバックの座を奪う活躍を見せた。
2024年にはオランダ1部のAZへ移籍。退団した菅原の後釜として、44試合に出場するとリーグ屈指の右サイドバックとして評価されるまでになった。
ただ、今年5月以降は離脱が続いていた。そうしたなか、先月で...