9人組ガールズグループ、NiziUのMAYUKA(マユカ)さんとMIIHI(ミイヒ)さんが5月30日、京セラドーム大阪で開催されたプロ野球交流戦・オリックス・バファローズ対中日ドラゴンズのセレモニアルピッチに登場。会場に詰めかけたファンを沸かせた。今週末には京セラドームでのライブを控えているNiziU。試合後には当日に向けた意気込みも伺った。
2人によるセレモニアルピッチの実施が発表されたのは5月23日。それぞれ以下のようにコメントを残していた。
「わたしたちのコンサートよりひと足先に京セラドームのマウンドに立てて嬉しいです!思いっきり投げたいと思います!」(MAYUKA)
「野球が大好きなので、始球式に出ることができて本当に嬉しいです!NiziUの京セラドームでのコンサートが大成功するように願いを込めて思いっきり投げたいと思います!応援してください!」(MIIHI)

そして迎えた当日。2人はグループ名にちなんだ背番号20のユニフォームを着用し、グラウンド上に姿を現した。
ライブが目前に迫っていることから、「ボールを使った練習はなかなかできなかった」というが、それでも、ライブ当日に向けた練習を京セラドームで重ねており、鏡のあるスタジオでフォームを確認したそうだ。


ともにワインドアップから渾身の一球を投げ込み、MAYUKAの投球は見事にノーバウンドでキャッチャーミットに収まった。MIIHIの投球はノーバウンドとはならなかったが、大役を務めた2人に対し、スタンドから大きな歓声が上がった。
試合後は会見に応じ、セレモニアルピッチの感想などを伺った。その内容を一問一答形式で紹介する。


ーーセレモニアルピッチの感想をお聞かせください。
MIIHI:「決まったときから楽しみにしていたんですけど、いざマウンドに上がるとドキドキしちゃって。あっという間だったんですけども、すごく貴重な体験をさせていただいて本当に楽しかったです」
MAYUKA:「本当にずっと緊張していましたが、マウンドに上がるとみなさんが温かく迎えてくださったので、すごく嬉しかったです」
ーーマウンドから見た京セラドームの景色はいかがでしたか?
MIIHI:「京セラドームで一度ライブをさせていただいたことがあるんですけど、野球観戦で来るのは今回が初めてでした。ファンの方々の一体感だったり、マウンドに上がる前からファンのみなさんの声援が聞こえていたりして、野球を見たいと思いました」
MAYUKA:「これまではステージからしか景色を見たことがなかったんですが、いざ今日足を運ぶととても広いなと思いました。その中でみなさんが野球をされている姿はかっこよく映りますし、選手を見ているみなさんの一体感もあって、いつか試合を見に行きたいと感じました」

ーーMIIHIさんは野球が好きと伺いましたが、どういったきっかけからですか?
MIIHI:「父と祖父が野球好きで、夜は野球がテレビに映っている家でした。その影響で私も小さい頃から野球を見て育ちましたし、お父さんと一緒に野球観戦に何度も行くこともあって、昔から野球が大好きです。野球部のマネージャーになることが夢だったくらいなので、今日夢が叶いました」
ーー7月1日には、デビュー曲の「Make you happy」から最新曲までが収録された初のベストアルバム『Portfolio』が発売されますが、どのような1枚になりましたか?
MIIHI:「私たちにとって初めてのベストアルバムなんですけども、デビューから5周年イヤーということで、全20曲が収録されています。1枚で5年間の歴史を味わっていただけるアルバムです。
ぜひ聴いていただいて、私たちと一緒に『こんなこともあったな』と思い出していただけたら嬉しいですね」
MAYUKA:「5年間の集大成が一気にまとまったアルバムになっているので、最初の曲から最新曲まで、色々なNiziUの魅力が詰まったアルバムかなと思います」

ーー6月6日と7日には「NiziU Live with U 2026 “NiziU : THE CINEMA”」と銘打ったライブが京セラドームで開催されます。ぜひ意気込みを聞かせてください。

MIIHI:「3年半ぶりにドーム公演をさせていただくんですけれども、今日こうして京セラドームに立たせていただいて、なんとなくビジョンが見えた感覚があります。本当に今から緊張しているんですけど、ワクワクのほうが大きいので、たくさんのみなさんを魅了できるように頑張りたいです」
MAYUKA:「3年半ぶりのドームということで、前回よりもさらにパワーアップした私たちをお見せできるんじゃないかなと思います。来てくださったみなさまを絶対後悔させないようなライブを準備しているので、楽しみにしていてください!」
根強い人気を誇り、今もなお多くのファンを惹きつけるNiziU。ドームライブ、ベストアルバムの発売など、勢いはさらに加速している。今後のさらなる躍進に注目だ。
取材・執筆:西本友



