2006年:久保竜彦

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ジーコジャパンにおけるエースストライカーといえば久保竜彦の名前を出すファンは多いだろう。独特のリズムと強烈なアスリート能力を備えた選手であり、ジーコ監督からの信頼もかなり厚かった。

しかしワールドカップの前年度に大きな怪我をしてしまい、選手生命を脅かすような状況も経験。ワールドカップに連れて行くことは難しいと判断したジーコ監督は、久保竜彦ではなく巻誠一郎をサプライズ選出している。

2010年:香川真司

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当時上り調子のライジングスターであった香川真司。2008年に代表デビューを果たし、すでにキリンチャレンジカップではゴールも決めていた。Jリーグで11試合7ゴールと絶好調で、欧州への移籍も噂されていた。

しかしながら6月に発表された23人には入ることができず、サポートメンバーとして南アフリカに帯同。練習ではキレッキレのプレーを見せていたと言われており、その直後にボルシア・ドルトムントへ移籍している。

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