2012モデル

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日本代表 2012 adidas アウェイ ユニフォーム

白を基調に濃紺(正式な色名はジャパンDブルー)を組み合わせたアウェイユニフォーム。主に2014年ブラジルW杯予選などで使用した。

ホームは前面に1本線をあしらったデザインが賛否両論となったが、このアウェイは比較的好評。前面に荒々しい毛筆タッチでブルーの八咫烏(ヤタガラス)を描く。

2001年のトルシエジャパン時代に0-5で大敗した苦い記憶が残るスタッド・ド・フランスで、このユニフォームを着て11年後にフランスと再戦。試合終了間際の88分に電光石火のカウンターから香川真司が得点し、試合は日本が1-0で勝利した。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォーム等を販売する傍ら、Qolyにユニやギア系の記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいエンブレムは絶対に旧サンマリノ代表と頑なに言い続ける。

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