東京ヴェルディ

画像1: 東京ヴェルディ
画像2: 東京ヴェルディ

東京ヴェルディ 2021 Athleta アウェイ ユニフォーム

Jリーグが世界に誇るスタイリッシュなデザイン。東京ヴェルディのユニフォームは今やヴェネツィアと並べても引けを取らない。

ホワイトを基調にクラブカラーの一つであるパイオニアゴールを差し色で採用。生地には極細のストライプを走らせ、その中にシェブロンでVの重なりを描く。月並みな表現だが、洗練された美しいデザインだ。

欧米の人が流行の「ブロークコア」で、このユニフォームをどのようにコーディネートするのか見てみたい。

ロアッソ熊本

画像1: ロアッソ熊本
画像2: ロアッソ熊本

ロアッソ熊本 2015 Puma ホーム ユニフォーム

Jリーグ史上最も格好よい“漢字スポンサーロゴマークは?”と問われたら、真っ先に思い浮かぶのが熊本県の焼酎『白岳』の勇ましいロゴデザインだ。

伝統のレッドを基調にスカイブルーの差し色が印象的。地元熊本の伝統や自然を象徴する馬の立ち姿を描いたエンブレムもクール。

海外でこの漢字ロゴのユニフォームを街着にしたら、どのような反応が返ってくるのだろうか。

画像3: ロアッソ熊本

そして当時の熊本のユニフォームといえば、熊本県が世界に誇るゆるキャラ「くまモン」だ。

2014年から毎年ユニフォームに起用され続けてきたが、2019シーズンから適用されたJリーグの公式戦における広告規定により、2018年を最後にユニフォームから姿を消すことになった。

「くまモン」ロゴ入りなら、さらに外国でウケるかもしれない。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォーム等を販売する傍ら、Qolyにユニやギア系の記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいエンブレムは絶対に旧サンマリノ代表と頑なに言い続ける。

This article is a sponsored article by
''.