今年で104回目を迎える“冬の風物詩”、全国高校サッカー選手権大会。
全国各地で行われている予選は最終盤を迎えている。すでに以下の31校が本大会出場を決めた。
北海道：北海（2年ぶり14回目）
青森県：青森山田（29年連続31回目）
岩手県：専大北上（2年連続4回目）
秋田県：秋田商（4年ぶり47回目）
山形県：山形明正（2年ぶり2回目）
福島県：尚志（5年連続16回目）
茨城県：鹿島学園（3年ぶり12回目）
神奈川県：日大藤沢（2年ぶり8回目）
新潟県：帝京長岡（2年ぶり11回目）
富山県：富山第一（2年ぶり35回目）
石川県：金沢学院大附（2年連続2回目）
福井県：福井商（2年連続3回目）
山梨県：山梨学院（2年連続11回目）
長野県：上田西（2年連続4回目）
岐阜県：帝京大可児（7年連続12回目）
愛知県：東海学園（5年ぷり5回目）
三重県：宇治山田商（11年ぷり2回目）
京都府：京都橘（3年連続12回目）
大阪府：興國（6年ぶり2回目）
兵庫県：神戸弘陵（2年ぶり13回目）
奈良県：奈良育英（5年連続18回目）
鳥取県：米子北（16年連続21回目）
島根県：大社（4年ぶり12回目）
岡山県：岡山学芸館（5年連続8回目）
香川県：高松商（4年ぶり25回目）
愛媛県：新田（5年ぶり4回目）
高知県：高知（2年連続20回目）
福岡県：東福岡（2年連続24回目）
佐賀県：佐賀東（3年連続15回目）
長崎県：九州文化学園（初出場）
沖縄県：那覇西（2年連続19回目）
名門、強豪、伏兵、新顔などさまざま。長崎県では県大会決勝で創成館に3-0の快勝を収めた九州文化学園が嬉しい初出場を決めている。
また、宮城県では、県大会を制した仙台育英のサッカー部に不祥事が発覚。学校が「構造的ないじめ」を認定し、12日に選手権の出場辞退を発表した（代替出場は未定）。
選手権予選は今週末もそれぞれの地域で決勝などが開催。本大会の組み合わせ抽選会は11月17日（月）に行われる。
筆者：奥崎覚（編集部）
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