10月から国内で「キリンチャレンジカップ2025」4連戦を戦っているサッカー日本代表。

11月シリーズの1試合目として、14日に豊田スタジアムで行われたガーナとの一戦は、日本が2-0の快勝を収めた。

16分に南野拓実のA代表26ゴール目で先制すると、60分に好調の堂安律が追加点。守っても谷口彰悟を中心にゴールを許さず、9月7日のメキシコ戦以来4試合ぶりのクリーンシートを達成している。

そんな4連戦の最後となる試合が今週、18日に東京の国立競技場で行われる。相手は南米のボリビアだ。

南米予選では、ブラジルとの最終戦で1-0の金星を挙げ、ベネズエラを抜いて7位に滑り込んだボリビア。来年3月の大陸間プレーオフに向け、今月はアジア遠征に臨んでいる。

画像: (C)Getty Images
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14日には韓国と大田で対戦し、ソン・フンミンの見事なフリーキックなどで0-2と敗戦。ただ、南米でプレーする選手が多いため移動時間や時差の影響が大きかったことは否めず、日本戦のほうが良いコンディションで臨んでくるとみられる。

チームは20歳前後の若手が台頭してきており、韓国戦を経て55歳のオスカル・ビジェガス監督がどのような選手起用を見せるかも注目される。

日本とボリビアの一戦は、11月18日(火)19:15から国立競技場で開催。試合の放送予定は以下の通りだ。

テレビ放送

TBS系

解説:福田正博、槙野智章
実況:齋藤慎太郎
リポーター:佐藤文康

ネット配信

TVer

ボリビア戦はガーナ戦に続き、TBS系列で地上波生中継される。

解説は福田正博氏と槙野智章氏が担当。ガーナ戦のピッチリポーターだった齋藤慎太郎アナウンサーが実況を務める。

インターネットは、『TVer』にて無料ライブ配信が実施。こちらの配信開始は18:30となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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