来年2月の誕生日で41歳になるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

来夏にアメリカ・メキシコ・カナダで開催されるワールドカップに参加すれば、自身6大会目の出場となる。

ポルトガルはこのほど2026年ワールドカップ出場を決めたが、出場停止のロナウドは、重要な予選最終戦で欠場を余儀なくされた。

そうしたなか、ポルトガル紙『Correio da Manha』は、「現地火曜にロナウドがアメリカのドナルド・トランプ大統領とホワイトハウスで会談を行う」と伝えた。

今年6月にはアントニオ・コスタ欧州理事会議長(元ポルトガル首相)がトランプ大統領にロナウドのサインが入ったポルトガル代表ユニフォームを贈呈したことがあった。

また、ロナウドは、イギリスの有名司会者ピアーズ・モーガンとのインタビューで「彼は最重要人物のひとり。機会があればいつか会いたい」とトランプ大統領について語っていたばかり。

ポルトガル紙『A Bola』によれば、アメリカのケーブル局MS NOWのホワイトハウス担当記者も、ロナウドとトランプ大統領が会談する予定と伝えたという。

もし、会談が実現した場合、2人がどんな話をするのか注目だ。

なお、ロナウドは13日のアイルランド戦で相手選手への肘打ちで一発退場になった。もし、暴力的行為として3試合出場停止処分が下された場合にはワールドカップの開幕2試合は欠場となる。

筆者:井上大輔(編集部)

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