プーマジャパンは24日、機動力と正確性を追求したサッカースパイク「キング」シリーズをフルリニューアルした最新モデル『キング 20 アルティメット』、プレーメーカー向けにアップデートされた『フューチャー 9 アルティメット』、スピードを追求する『ウルトラ 6 アルティメット』をラインアップしたコレクション「アンリーシュドパック」を発表した。

Puma Unleashed Pack

画像: Puma Unleashed Pack

「キング」と「フューチャー」がアップデートされた今回のコレクション。特に、フルリニューアルによって大きく進化した『キング 20 アルティメット』はすでに話題となっている。

画像1: キング 20 アルティメット

キング 20 アルティメット

日本代表の伊東純也や谷口彰悟らが着用予定の『キング 20 アルティメット』の特徴は以下の通り。

■柔らかなタッチと精密なコントロールを生む新アッパー構造

5層レイヤーそれぞれの強みを活かすことで、天然皮革に近いフィット感を生み出し、高度なコントロールを可能にしたのが TOTALTOUCH+(トータルタッチプラス)。

画像2: キング 20 アルティメット

キング 20 アルティメット

レザーのような柔らかさでありながらも、伸縮機能によって保形力に効果を発揮し、フィット感は常にフレッシュな状態を維持。さらにアッパー表面のコーティングが雨を弾きつつグリップ力を高めることで、より精度の高いボールコントロールをサポートする。

■快適性、安定性、サポート性、確実なフィット感を実現する新ラスト設計

アップデートされたKING COMFORT LAST(キングコンフォートラスト)は、足幅、ボールガース、インステップガース、トゥーガースといった各部を調整することで快適性が向上。​すべてのプレイヤーに対応し、快適なフィット感を提供する。

画像3: キング 20 アルティメット

キング 20 アルティメット

■反応性と加速力を高める軽量アウトソール

アウトソールには新しいソールユニットを採用。​PebaxナイロンとPU(ポリウレタン)から形成される軽量アウトソールで、丸形をベースにしたスタッドは、様々な動きにグリップ力を発揮し機動性を高めている。

また、​中足部に配置されたシャンクが中足部の捻じれを抑制し、力の分散を抑える効果をもたらす。

一方、『フューチャー 9 アルティメット』は、アッパー構造の再設計によりフィット感とボールコントロール性能が大幅に向上。

画像1: フューチャー 9 アルティメット

フューチャー 9 アルティメット

5DプリントとGRIP CONTROL PRO(グリップ コントロール プロ)を組み合わせたマルチレイヤー構造と、FUZIONFIT(フュージョンフィット)による“第二の皮膚”のようなフィット感を採用することで、足の動きに追従する柔軟性と精密なボールタッチを両立。プレーメイクを支える性能がさらに強化された。

画像2: フューチャー 9 アルティメット

フューチャー 9 アルティメット

こちらは日本代表の遠藤航や渡辺剛が着用予定。

画像: ウルトラ 6 アルティメット

ウルトラ 6 アルティメット

NEWカラーの『ウルトラ 6 アルティメット』を含む「アンリーシュドパック」は、Pumaストア大阪、Puma公式オンラインストア、Pumaアプリ、一部取扱い店舗にて、12月4日(木)17:00より発売される。

筆者:奥崎覚(編集部)

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