ヨシップ・スタニシッチ

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レヴァークーゼン、23歳、クロアチア代表、市場価値1000万ユーロ(15.5億円)

この夏にはバイエルンの一員として来日し、川崎フロンターレ戦では決勝ゴールを決めた。

その後、レヴァークーゼンにレンタル移籍。両足を使えてDFラインだけでなく守備的MFまでこなせるが、主に右SBとCBでプレー。ドイツ生まれのためにクロアチアとドイツが争奪戦をしたことも。

ユリエン・ティンバー

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アーセナル、22歳、オランダ代表

身長は182cmほどだが、DFラインだけではく、「守備的MFもこなせる」と自ら豪語しており、ビルドアップ力とタックル力を兼備。

この夏にアーセナルに加わり、冨安のライバルになるはずだった。しかし、左SBとして出場した開幕戦で右膝前十字靭帯を損傷。

長期離脱となってしまったが、初ゴールを亡き母に捧げるという冨安に合掌の絵文字を送るやさしさを見せている。

マヌエル・アカンジ

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マンチェスター・シティ、28歳、スイス代表、市場価値4200万ユーロ(65.4億円)

ナイジェリア人の父とスイス人の母を持つ長身DFはCBを中心にどちらのSBもこなす。

英語、フランス語、ドイツ語を話せるが、スペイン語はまだ習得していないとのこと。また、暗算が得意なことも話題になった。

もともとは、センターハーフやウィングだったことから、ビルドアップ力にも優れる。また、ドルトムントでは時速35.1キロを叩き出したアシュラフ・ハキミに次ぐスピードも記録。

なお、バスケも好きで、NBAオクラホマシティ・サンダーのファンだとか。

ジョー・ゴメス

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リヴァプール、26歳、イングランド代表、市場価値2200万ユーロ(34.3億円)

恵まれた身体能力を武器に対人に強さを持つが、怪我に苦しんできた。

チャールトン時代は右SBとしてデビューしたが、18歳で引き抜かれたリヴァプールでも怪我人の影響で左SBとして即デビュー。

ユルゲン・クロップ監督もSBをこなせるバーサタリティを評価していたが、キャリアで最も多く起用されてるポジションはCB。

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