毎週木曜日に『DAZN』で最新作が公開されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

27日に配信された第259回は、今シーズンのブンデスリーガ開幕戦で前十字靭帯を損傷する大怪我を負って離脱している日本代表DF町田浩樹がゲスト出演した。

その中で、町田浩樹は前十字靭帯の手術をしたあとに必要な「悶絶するほど痛いこと」を明かしていた。

内田「膝は大丈夫?」

町田「大丈夫です。もうちゃんと曲がります」

内田「怖っ…。術後すぐに曲げ伸ばしするんでしょ。あれが痛いんでしょう。固まっちゃうってこと?」

町田「痛いですね。悶絶するほどに痛いです。絶対に曲がらないのに、押されるという。

ただ、そこでちゃんと曲げ伸ばしをしておかないと、曲がりきらなくなってしまったり、伸び切らなくなってしまう。意外に大事なことなんです」

なお、レヴァークーゼンとの開幕戦で負傷した時、内田は試合が終わる前に「膝いったな?」とLINEを送っていたという。

その際町田は一度ピッチに戻ったものの、「立った瞬間に膝がグラグラで、『ああ終わったぞ』と思った」とのことだ。

筆者:石井彰(編集部)

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