今年9月19日、沖縄県中頭郡北中城村のイオンモール沖縄ライカム内にオープンした「うんこミュージアム OKINAWA」。

「うんこミュージアム」は、『うんこが世界を可愛くする。』をコンセプトにした、累計来場者数200万人を超える人気施設。沖縄は東京・お台場と名古屋に続く、全国で3番目の常設店舗だ。

画像: FC琉球、今季J3最終戦で『選手のサイン入りうんこ』120個を大放出!「うんこミュージアム」の冠スポンサー試合

その企画・運営およびプロデュースを務める株式会社カヤックと、体験型エンターテインメント施設「うんこミュージアム」を共同で展開する株式会社たのしいミュージアムは27日、「うんこミュージアム OKINAWA」が、開業からわずか2ヶ月で来場者5万人を突破したことを発表。5万人目の来場者には「うんこミュージアム」オリジナルグッズが贈呈された。

あわせて、今週末の11月29日(土)に開催されるFC琉球の明治安田J3リーグ今季最終戦において、「うんこミュージアム」が冠スポンサーを務めることが決定。

この試合では、サポーターへ「いつも応援ありがとうんこ」の気持ちを込めて、FC琉球の「選手のサイン入りぷにぷにうんこ」計120個をプレゼントするほか、最終戦を盛り上げる様々な企画を実施するという。

注目の『激レア!「選手のサイン入りぷにぷにうんこ」』では、FC琉球の選手・監督30名が、サポーターへの感謝の気持ちを込めて、「サイン入りぷにぷにうんこ」計120個をプレゼント。

「ぷにぷにうんこ」は、「うんこミュージアム」の人気グッズで、握ると心がふわっと軽くなる、うんこのスクイーズだ。どの選手のサインが入っているかは受け取ってからのお楽しみとなる。

画像: 左からGK佐藤久弥、FW曽田一騎、GK髙山汐生(写真提供:FC琉球)

左からGK佐藤久弥、FW曽田一騎、GK髙山汐生(写真提供:FC琉球)

カラーバリエーションは、ピンク、黄色、紫、水色、緑の5種。スタジアムの入場ゲートにて先着順で配布されるので、希望の方は13:00(※FC琉球のファンクラブ会員とシーズンパス保有者を対象とした先行入場12:30)に入場ゲートへ!

また、ハーフタイムには、FC琉球の公式マスコットキャラクター・ジンベーニョと沖縄出身のフィメールラッパー・えびちるによるラップユニット「ちるちるにょにょにょ」が登場。「うんこミュージアム OKINAWA」とコラボし、TikTokでは累計80万再生を超えて話題になっている楽曲『UNKO』の生パフォーマンスをスタジアムにて初披露する。

画像: FC琉球の公式マスコット・ジンベーニョとえびちるのラップユニット「ちるちるにょにょにょ」(写真提供:FC琉球)

FC琉球の公式マスコット・ジンベーニョとえびちるのラップユニット「ちるちるにょにょにょ」(写真提供:FC琉球)

さらに、スタジアムで配布の「うんこミュージアム OKINAWA」のチラシ裏面に記載された「プレゼントキャンペーン」欄の条件を達成すると、抽選で10名に「うんこミュージアム OKINAWA」の招待券が当たる企画も実施される。

対戦相手のヴァンラーレ八戸にとっても、初のJ2昇格がかかるFC琉球の今季J3最終戦は、29日(土)14時から沖縄県総合運動公園陸上競技場で行われる。

なお、カヤックは、2024年2月にFC琉球を運営する琉球フットボールクラブ株式会社に資本参加。株式取得および第三者割当増資を引き受け、クラブの筆頭株主となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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