「喫煙者なのに、世界的スター選手になった」10名

ジャンルイジ・ブッフォン

歴史上最高のゴールキーパーといえるジャンルイジ・ブッフォンもタバコを吸うことで知られている。特に試合後の一服を楽しんでいることもよく話題になっている。

シーズンが終わったあとのバカンスではビーチに寝転んでタバコを楽しんでいる写真がよく報じられており、2017年チャンピオンズリーグ準決勝でモナコに勝ったあとも車の中で吸っていた。

ファビアン・バルテズ

ブッフォンと同時代を生きたフランスの名GKファビアン・バルテズ。動物的なセービングでゴールを守ったスキンヘッドの守護神は、マンチェスター・ユナイテッド時代にアレックス・ファーガソン監督から喫煙を許可されていた。

しかも試合の数分前までタバコを吸っていたことが明らかになっているが、ファーガソン監督は「アルコール依存症になるよりは何倍もマシだ」と考え、選手の喫煙をあまり止めることはなかったそうだ。

アシュリー・コール

かつてアーセナルやチェルシーでプレーした世界有数の左サイドバック、アシュリー・コール。イングランド代表でも107試合に出場した名選手であるが、彼は現役時代からチェーンスモーカーであったことで知られる。

豊かな運動量を備えていた彼であるだけに、タバコを吸っていなかったどうだったのか？とよく言われることだが、あの動じないメンタルあってこそのものでもあったのかもしれない。

ウェイン・ルーニー

タバコを吸っていたことでよく知られているウェイン・ルーニー。20代前半のころには特に喫煙時の写真が報じられていた。しかしながら、それほどヘビースモーカーではなかったとのことで、あまり消費量は多くなかったそうだ。

上記の通りマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は比較的タバコに寛容だったため、止められてもいなかったようだ。とはいえルーニーは酒の方も結構すごかったようだが…。