「喫煙者なのに、世界的スター選手になった」10名

ジェレミ・マテュー

バレンシアやバルセロナでプレーしたことで知られているフランス人選手。かつてはウインガーであったものの、その後徐々にポジションを下げ、最終的にはセンターバックになった…というエピソードも有名だ。

そして彼はメディアで自身が喫煙をしていることを明かしたことがある。「僕はいつも本当のことをいう男だ。サッカー選手がタバコを吸うのは私が初めてではないだろうし、ファンがピッチで僕を見ているときに満足してくれている。重要なのはそれであり、誰も文句をいうことはできない」と。

マルコ・ヴェッラッティ

パリ・サンジェルマンで長くプレーしているイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ。小柄ながらも豊かな運動量と激しいプレーを得意とし、さらにボール配球やキープにも長けているという万能ボランチだ。

彼はバカンス先やトレーニングセンターで喫煙している場面がよく捉えられており、タバコを愛している選手の一人として有名。ピッチ上でのプレーを見ていると信じられないところはあるが…。

ウェズリー・スナイデル

かつてオランダ代表の司令塔として活躍したスナイデル。インテル時代には長友佑都とも同僚で、仲が良かったことでもよく知られている。

ピッチやドレッシングルームでは全く吸わなかったとのことだが、バカンスのときにはタバコを口に加えている写真が何度か撮影されている。

筆者：石井彰(編集部)

カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。