ファッション×スポーツの取り組みは大成功だと思う

筆者撮影
――「PSG STORE」はクラブの公式アパレル店として人気を博しています、パリは「ファッションの街」としても有名ですが、店舗に並ぶ商品についてどう思われますか?
デザイナーとの取り組みなど多くの事例を見かけるけれど、ファッションがスポーツとミックスされるのは良いことだと思う。「PSG」は、世界中で知られていて、サッカー界で最も勢いのあるブランドですし、クラブ自体の認知を広めることもできる。
ファンにとっても、クラブの特別な製品があるのは良いことだと思うし、この取り組みは大成功だよね。
――日本の多くの子供たちや若者がPSGのロゴを着ています。
PSGは多くの勝利を積み上げて成功を収め、それらによってファンや若い選手たちに「夢」を与えているからね。
かつては(マケレレ氏も在籍していた)レアル・マドリードや、FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドもそうだったけど、今度はPSGの番だ。
PSGは、勝利を積み重ねるために長年の努力を続け、さまざまな国とパートナーシップを結び、世界中を旅して、このブランドを成功させている。そして、パリはフランスの首都であり、シャンゼリゼがあり、モードがある。スポーツもファッションも、すべてが繋がっているんだ。

――「PSG STORE」には日本でしか買えない限定品が揃っていますが、何か気になる商品はありますか?
私は古い人間だから、多分似合わないよ(笑)。これらのアイテムは若者のためのものだね。
――ちなみにもっともお洒落だった同僚は?
(2013年にPSGに在籍した)ディヴィッド・ベッカムだね(笑)
――最後になりますが、日本のファンへのメッセージをお願いします。
非常に礼儀正しく、規律に厳しい。本当にサッカーを愛し、サッカーをよく知っている日本人サポーターのことが僕は大好きです。時にパリやマドリードまで足を運び、スタジアムを訪れてくれる。それは彼らがサッカーを愛しているからに他ならないと思います。これからも私たちのクラブや、サッカーそのものに情熱を傾けてほしいです。
取材:白鳥 純一 通訳:大川 佑
