日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部のレアル・ソシエダ。前半戦を15位で終えたチームは監督交代を決断した。
そのソシエダは4日にホームでアトレティコ・マドリーと対戦。ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督の初陣となる一戦は、1-1の引き分けとなった。
先制された直後の後半10分、久保がカウンターから疾走。右からカットインしつつ、ゴール前でフリーになっていたゴンサロ・ゲデスにトーキックのようなタッチでパスを届けると、同点ゴールをアシストした。
ソシエダは3位と格上であるアトレティコを上回るシュート18本を記録。
そのなかで、『Mundo Deportivo』は、「この日本人は格段にいいプレーを見せた、まさにこれが待望されていた。活発にプレーし、相手DFを翻弄。相手選手は退場にさせられるべきだった。ゲデスへのアシストは素晴らしくクレバー。(久保に求められていたのは)まさにこれだ」と久保のパフォーマンスを評価していた。
『Marca』などによれば、久保は試合後にこう話していたそう。
「僕らは休みの期間中に多くの変化があった。いい準備ができた。
引き分けは残念。自分たちは相手以上に値したからね。ファンもこのチームが変化して前に進もうとしていることが分かったはず。僕らは相手よりも強い意欲を示した。
個人的にもどんどんよくなっている。2026年は自分のベストを出したい」
冬休み期間中にいい準備ができたと手応えを感じているようだ。
復調を目指すソシエダは、9日にヘタフェ、18日にはバルセロナと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
