今季のイングランド2部で無得点と、不振が続く古橋亨梧。
セルティックのストライカー事情が注目を集める中、かつてエースとして活躍した同選手の復帰の可能性について、地元メディアが現実的な課題を指摘している。
英国メディア『67 Hail Hail』は5日、得点力不足に悩むセルティックで古橋の名前が再び話題に上っているとした上で、現在所属するバーミンガム・シティでの待遇が復帰を難しくしていると報じた。
古橋は今季、レンヌでの不本意な期間を経てバーミンガムに加入し、3年契約を締結。同メディアは給与データサイト『Capology』を引用し、週給は3万5000ポンド(約741万円)で、クラブ内最高給選手だと伝えた。
これはかつてプレミアリーグで活躍したジャマイカ代表FWデマライ・グレイを上回る水準で、日本人選手のMF藤本寛也の2倍以上、昨季チーム最多得点者FWジェイ・スタンズフィールドの約3倍に相当するという。
一方で『67 Hail Hail』は、今季の公式戦で古橋が1ゴールにとどまっており、報酬に見合う結果を残せていない点も指摘した。
この記事では、セルティックがこの給与水準を受け入れる可能性は低いと分析。「トップレベルで即戦力となる好調なFWでなければ、高額年俸を支払うべきではない」との見方を示している。
地元メディアは、レンタル移籍や大幅な減俸といった条件が整わない限り、古橋のセルティック復帰は現実的ではないとの見解を伝えており、日本代表FWの今後の動向に注目が集まっている。
筆者:江島耕太郎(編集部)


