日本人7選手が所属するシント=トロイデンは、ベルギー1部リーグの前半戦を3位で終えた。首位ユニオンとの勝点差は3ポイントと優勝も狙える位置につけている。
そのなかで、20歳の後藤啓介は、ここまで8ゴールの活躍を見せている。
後藤は身長191cmを誇る大型ストライカー。ジュビロ磐田時代から将来を嘱望される存在で、10代でベルギー移籍を決断した。
今シーズンはアンデルレヒトからのレンタルでシント=トロイデンに移籍するとブレイクし、昨年11月には日本代表デビューも果たした。
『VP』は、その後藤をベルギーリーグの前半戦ベストストライカー候補のひとりに選出している。
「アンデルレヒトは、おそらく何度も頭を掻きむしったことだろう…シーズン開幕時に4人のストライカーを抱えていた彼らは、後藤をレンタル移籍させることに決めた。
(シント=トロイデンの)日本的な環境で、20歳の長身FWはまさに爆発した。
後藤は典型的なストライカーのゴールを決めており、得点ランキングのトップに名を連ねている。アンデルレヒトが、彼の早期復帰を検討しているという噂が流れているほどだ」
後藤はアンデルレヒトでは出場機会に恵まれなかったためにレンタル移籍を決断した。
ただ、アンデルレヒトは前半戦で4位となり、ここまでの得点数はシント=トロイデンより2つ少ない。そのため、後藤を1月にチームに呼び戻す可能性が浮上したが、それは契約上不可能であり、後藤本人も否定している。
シント=トロイデンは18日に2026年の初戦を戦う。
筆者:井上大輔(編集部)

