コンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」を展開する株式会社TENTIALは6日、ドイツ1部のアイントラハト・フランクフルトで指導者として活躍する元日本代表の長谷部誠氏とコンディショニングサポート契約を締結したことを発表した。
長谷部氏は、長きにわたりブンデスリーガの第一線で活躍し、日本代表キャプテンとしても歴代最多の出場数を誇るなど、日本サッカー界を牽引してきた。
現役時代から、自身のパフォーマンスを最大限に発揮するために「心を整える」こと、そして徹底した自己管理を実践してきた姿勢は、多くのアスリートやビジネスパーソンの模範となっている。

引退後は指導者としてのキャリアを本格化させ、欧州で次世代の育成と自身のアップデートに挑み続ける長谷部氏。現役時代とは異なる質のプレッシャーや、移動を伴うハードな環境下においては、これまで以上に「リカバリー(回復)」と「コンディショニング(調整)」の質が重要となるに違いない。
TENTIALは『健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。』をミッションに掲げている。自らを律し、常に挑戦し続ける長谷部氏の姿勢は、まさにTENTIALが目指す世界観を体現するものだ。
第二のキャリアにおいても世界基準で戦う長谷部氏の挑戦を、コンディショニングの側面から支えたいという強い思い。そして長谷部氏と共に、より多くのビジネスパーソンおよびアスリートへコンディショニングの重要性を伝えていきたいと考え、TENTIALは今回の契約締結に至ったという。

以下は長谷部氏のコメント。
「職業柄、国をまたぐ移動が日常です。機内や車内は、私にとって仕事場であり、同時に重要な休息の場でもあります。
TENTIAL製品は、着心地が良いだけでなく、そのまま人前に出ても印象を損なわないデザイン性が魅力です。かつて機内で隣の方がスーツから着替えているのを見て、『これだ』と思いました。今では移動中もリラックスした状態を保てるウェアとして手放せません。

現役時代も今も、コンディショニングにおいて『睡眠・食事・トレーニング』の3本柱は変わりません。特に指導者になってからは、相手への対策や新しい戦術アイデアを生み出すために、常に頭がクリアであることが求められます。その『頭のキレ』を生む源泉こそが睡眠です。
私は毎日7時間の睡眠を確保するために、入浴時間や就寝前の10分間の瞑想を逆算してスケジュールを組んでいます。最初は生地の薄さに驚きましたが、今ではその肌触りが睡眠スイッチになっています。
TENTIALと共に、この『整える時間』を大切にしながら、欧州での挑戦を続けていきたいと思います」

TENTIALと言えば、リカバリーウェアの『BAKUNE』が話題。
代表取締役CEOの中西裕太郎氏は、プロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた原体験から、自身のポテンシャルを最大限に発揮するためには健康と日々のコンディショニングが不可欠であると痛感。その経験から株式会社TENTIALを創業し、世の中に「コンディショニングを実装する」ことを目指している。
コンディショニングブランド『TENTIAL』は、アスリートの知見と最新技術・研究に基づき、機能性を追求した製品・サービスを提供。24時間365日、日常生活のあらゆるシーンで心身を整え、疲労回復やパフォーマンス向上をサポートするコンディショニング活動を推進している。

昨年6月には、Jリーグと選手育成に特化した未来育成パートナー契約を締結。U-20 Jリーグ選抜などがTENTIALのロゴが胸に入ったユニフォームを着用して大会に臨んでいるほか、選抜活動を行う選手たちに『BAKUNE』の提供なども行っている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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