U-23日本代表は7日、AFC U23アジアカップのグループステージ初戦でシリアと対戦し、5-0の大勝を収めた。
パリ五輪予選となった2024年の前回大会で2度目の優勝を達成した日本。当時と同じ大岩剛監督のもと、2028年のロサンゼルス五輪を目指す“実質U-21代表”として今大会に臨んでいる。
注目の先発は、GKに荒木琉偉(ガンバ大阪)。DFラインは右から森壮一朗(名古屋グランパス)、岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)、市原吏音(RB大宮アルディージャ)、梅木怜(FC今治)と並んだ。
中盤はアンカー気味に小倉幸成(法政大)が立ち、右のセントラルMF気味に大関友翔(川崎フロンターレ)、左のトップ下気味に佐藤龍之介(FC東京)。
ウィングは右に久米遥太(早稲田大)、左に横山夢樹(セレッソ大阪)が入り、トップはンワディケウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大)が務めた。
試合は10分、今大会日本の10番を背負う佐藤のパスから、大関が落ち着いてフィニッシュに持ちこみ日本が先制。しかしその後はシリアが盛り返し、拮抗した状態で前半を終える。
すると、日本は後半頭から久米に代えて古谷柊介(東京国際大)を投入。前半停滞気味だった右サイドを活性化したことで、明らかにシリアゴールに迫る場面が増えた。
なかなか得点には至らなかったものの、66分と75分に佐藤が左足で連続弾を記録すると、87分には佐藤のアシストから途中出場の石橋瀬凪(湘南ベルマーレ)が4点目。
さらに後半アディショナルタイム、石橋が獲得したPKを道脇豊(ベフェレン)が冷静に沈め、守ってもキャプテンの市原を中心にほとんど危ない場面を作らせず、5-0の白星スタートを飾っている。
日本の次戦は10日(土)、中2日でUAEと対戦する。
筆者:奥崎覚(編集部)
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