FC東京の若き才能に、欧州から熱視線が注がれている。

デンマークメディア『bold』は7日、同国2部リーグに所属するオールボーBKが、日本にクラブ関係者を派遣し、FC東京のMF安斎颯馬を視察した伝えた。

オールボーは新シーズンに向けた補強を進めており、23歳前後の多才なMFの獲得を検討している。その有力候補として安斎の名前が挙がっているという。

安斎はFC東京の下部組織で育ち、青森山田高校、早稲田大学を経てFC東京に復帰を果たした逸材だ。2024年にプロ契約を結ぶと、初年度からリーグ戦で31試合に出場し、4ゴールを挙げるなど得点力も発揮した。

翌シーズンも安定した出場機会を確保し、ゴールとアシストの両面で存在感を示した。中盤の複数ポジションをこなせる万能性に加え、攻撃参加の質の高さが評価されている。

同メディアは、オールボーが現在、上位争いの渦中にあり、戦力の底上げが急務である点にも言及。チームのスリム化と同時に即戦力の補強を目指しており、安斎の視察もその一環だという。

クラブ内部では、若くして実績を積み重ねてきた点が高く評価されているようだ。

現時点で正式なオファーの有無は不明だが、日本人選手が欧州クラブの補強候補として注目されている事実は明るい話題と言える。安斎にとっても、さらなる成長の場として海外移籍は大きな選択肢となりそうだ。

今後の動向次第では、デンマーク行きが現実味を帯びてくるかもしれない。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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