タイ1部PTプラチュワップFCが、昨年12月にFC東京を退団したMF塚川孝輝の獲得に近づいている。
14日、タイメディア『BallThai』が報じた。
同クラブは2025-26シーズン後半戦に向けて中盤の補強を進めており、冬の移籍市場の最終補強としてFC東京から塚川を迎え入れる見込みだ。
塚川は31歳のボランチで、豊富なJリーグ経験を誇る。2017年にファジアーノ岡山でプロデビューを果たすと、2019年に松本山雅FCへ移籍。
FC岐阜への期限付き移籍を経て、川崎フロンターレへ。同クラブでは2021年のJリーグ制覇も経験した。
その後FC東京へ活躍の場を移し、昨季は水戸ホーリーホックへ期限付き移籍していた。水戸ではリーグ戦14試合に出場し、同クラブのJ1昇格に貢献した。
豊富な運動量と的確なポジショニング、展開力に定評があり、守備の安定とビルドアップの両面で貢献できる同選手は、プラチュワップの中盤を統率する役割が期待されている。
プラチュワップは今季のリーグ戦で、16チーム中7位に位置しており、上位進出を狙っている。また同クラブには昨季まで横浜FCでプレーしていたブラジル人FWミシェル・リマも在籍している。
塚川は日本で培った経験を武器に、タイリーグでも存在感を示せるか注目される。新天地での挑戦が、クラブの浮上の鍵を握りそうだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)

