ベルギー1部リーグのシント=トロイデンVV(STVV)は16日、J2サガン鳥栖からFW新川志音選手の完全移籍加入を正式に発表。

若き才能が欧州の舞台へ挑戦する新たな一歩を踏み出した。

STVVは1924年創立の伝統あるクラブで、2017年に日本のDMMグループが経営権を取得して以降、日本人選手の積極的な獲得で注目を集めている。

現在は伊藤涼太郎、後藤啓介、小久保玲央ブライアン、谷口彰悟ら日本代表選手をはじめ、松澤海斗、畑大雅、山本理仁らがJリーグで活躍した日本人選手が在籍し、日本人選手の欧州進出の橋渡し役として機能している。

2024-25シーズンは勝点31の14位で終え、プレーオフ3では1位を獲得した。

新川は2007年生まれの18歳。俊敏なプレーが得意なFWで、鳥栖の下部組織から育ち、2025シーズンに2種登録選手としてデビューした。

昨年9月にはJリーグ月間ベストヤングプレーヤー賞を受賞し、翌月にプロ契約を結んだ。J2では33試合に出場し5ゴールを記録する活躍を見せ、スピードとシュートスキル、アグレッシブなプレースタイルで評価を高めた。

STVVの立石敬之CEOは「身体能力の高さとゴールに向かう姿勢が印象的。早く欧州サッカーに適応し、チームを勝利に導いてほしい」と期待を寄せている。

新川は即戦力として期待され、欧州での経験を積むことで日本代表への道も開ける可能性も見えてくる。

同選手はクラブ公式ホームページを通じて以下のようなコメントを発表した。

「こんにちは。新川志音です。シント=トロイデンVVという素晴らしいクラブでプレーできることをすごく楽しみにしています。ゴールやアシストなど結果でチームの勝利に貢献できればと思います!応援よろしくお願いします!」

昨季のJ2で躍動した18歳の新星の欧州挑戦に、大きな期待が寄せられる。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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