昨シーズンのJ1で9年ぶりの優勝を果たした鹿島アントラーズ。

元日本代表DF内田篤人氏は、その鹿島でプロになると、サムライブルーで通算74試合に出場するなど活躍した。

その内田氏は、ドイツの名門シャルケで活躍した後、2018年に古巣鹿島へ復帰すると2020年に引退。

内田氏が戻ってきた当時の鹿島には同学年でポジションも同じ実力者の西大伍氏も所属していた(内田氏は1988年3月生まれ、西氏は1987年8月生まれ)。

Jリーグ屈指の右サイドバックとして活躍した西氏は2025年シーズン限りで引退。その西氏が、自身のYouTubeで内田氏との関係性について語った。

現在も鹿島に所属するDF安西幸輝から「2017年の大伍くん、めっちゃ良かったじゃないですか。次の年に篤人くんが補強で来たじゃないですか。あれどんな気持ちなんですか?同じ歳でライバルじゃないですか。(クラブに対して)リスペクトがないとか思わなかったんですか?」と聞かれると、西氏はこう話していた。

「別に。(内田が鹿島に)戻ってくること自体は規定路線というか…。別に戻ってくるのに対しては(反発する感情は)なかったんじゃない。

もちろん、篤人もそういう気持ちを感じているから。ちゃんとやろうとしてたじゃない。だから、そこまで…。

そりゃずっと出たい気持ちは選手だからあるけど、ああやって(2人でポジションを)回せたからこそよかったところもあるし。

篤人も気を遣ったと思うよ、本当に。今はやめた同士になったし、俺はいける感あるけど。

まぁ、FOOTBALL TIMEに呼んでくれないもんね(笑)呼んでくれたらいいよね。だけど、(相手も?)話しにくいだろうな…」

同世代のライバルである内田氏とはなんとも微妙な距離感にあったようだ。内田氏がMCを務めるDAZNのサッカー番組にも呼ばれないとジョーク交じりにこぼしていた。

その西氏は個性の強い性格でも知られる。悪童キャラである現鹿島FW鈴木優磨は「同学年って難しいっすよね。サッカー選手あるあるなんだけど、お互い腹の底からは話してない…。篤人さんが同級生と喋っているイメージが湧かない。大伍さんみたいな後輩いたら嫌だな…大伍さんは先輩でよかったっす」とも語っていた。

筆者:井上大輔(編集部)

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