J2のRB大宮アルディージャに所属するDF市原吏音。
U-23日本代表メンバーでもある20歳のディフェンダーだ。
身長187センチで空中戦に自信を持つが、PKキッカーとしても優れている。また、アンダー代表でもキャプテンマークを託されるなど、本人もキャプテンシーがあると自負している。
オランダ1部リーグのAZが市原の獲得を狙っていると日本で報じられたが、オランダ紙『VI』も「AZは才能溢れる日本人ディフェンダー獲得に本腰」と伝えていた。
「AZは市原を獲得し、チームを強化したいと考えている。RB大宮アルディージャから加入する見込みだと関係者が認めた。
日本メディアはAZがオファーを出していたと報じたが、この報道は事実のようだ。すでにオファーが提示されている。
市原自身もエールディヴィジへの移籍を熱望している。この才能溢れる選手は、オランダで活躍する日本人選手を目の当たりにしており、AZを欧州主要リーグへの理想的な足掛かりと捉えている。
市原の移籍が勢いづく可能性があるのは、ビリー・ファンダイルの状況とも関係している。
ユース出身のこのDFは、不測の事態がない限り、ズウォレへの移籍が順調に進んでいる。これにより資金に余裕が生まれ、AZはCBのポジションに空席が生じることになるはずだ」
かつて菅原由勢が所属し、現在は毎熊晟矢がプレーするAZは、市原の獲得に全力を注ぐ構えだそう。また、20歳の若手CBファンダイルを放出する準備もできているようだ。
そんな市原は、イケメンとしても知られるが、高校3年の一学期は、学年全体308人中で1位の成績と文武両道選手でもある。
筆者:井上大輔(編集部)



