ヨーロッパの強豪クラブで指揮を取ったロジャー・シュミット監督は、日本人選手を獲得することによるメリットを「メンタリティがチームにいい影響をもたらす」と語った。
毎週木曜日に『DAZN』で最新作が発表されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。先週に引き続き、Jリーグのグローバルフットボールアドバイザーに就任したドイツ人指揮官のシュミット氏が出演していた。
そのなかで、ブンデスリーガのクラブが数多くの日本人選手を獲得するようになったことについて、かつて堂安律を指導した経験を持つシュミット氏は以下のように話していた。
「PSVアイントホーフェンでは堂安律がとてもポジティブな印象でした。ともに仕事ができたことに感謝しています。
どのチームでも、日本人がいると助かります。なぜなら、特別なメンタリティとモチベーションをもたらしてくれるからです。
内田さんも知っているように、ヨーロッパには文化も出身も異なる選手がたくさんいます。日本人のような選手ばかりではないのです。
やる気がない選手は背中を押してあげなければいけない。しかし日本人がいれば、そのメンタリティがチームに広がります」
ヨーロッパには様々なルーツをもっている選手が集まることから、モチベーションが高くないプレーヤーも出てくるという。ただ、その中に日本人がいれば、その実直なメンタリティがチームに広がることが期待できるとのことだ。
筆者:石井彰(編集部)


