バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で堂々たるプレーを見せ、現地メディアから及第点の評価を受けた。
ドイツの有力紙『AZ』は22日、同日に行われたCLリーグフェーズ第7節、ユニオン・サン=ジロワーズ戦(2-0勝利)の選手評価を発表。
伊藤は後半23分に退場した韓国代表DFキム・ミンジェに代わり、センターバックとしてピッチに登場。評価3(1が最高、6が最低)を獲得した。
AZは伊藤について、「最近左サイドバックを務めていたこの日本人は、68分に交代で入り、退場したキムの代わりにディフェンスの中心を担った。確実に、そして堂々とその役割を果たした」と高く評価。
数的不利の状況下でチームの守備を安定させ、無失点勝利に貢献した点を称賛している。
この試合でバイエルンは、前半をスコアレスで折り返した後、後半にハリー・ケインのヘッドとPKで2点を奪取。キムの退場後も崩れず、リーグフェーズでの最終ホームゲームを白星で締めくくった。
伊藤の落ち着いたプレーは、監督ヴィンセント・コンパニの信頼をさらに高めるものとなっただろう。
伊藤は今季、バイエルン移籍後に出場機会を着実に増やしており、今年のFIFAワールドカップでは日本代表としての活躍も期待されている。
筆者:江島耕太郎(編集部)


