日本代表でキャプテンを務める遠藤航は、来月で33歳になる。
所属する世界的強豪リヴァプールでは今シーズンも出場機会が限られており、昨年12月に足首を痛めて離脱していたが、24日のボーンマス戦で復帰を果たした。
ただ、負傷したDFジョー・ゴメスに代わって前半35分にセンターバックとして投入される緊急事態でもあった。
遠藤を投入するまでのタイミングで2失点目を奪われたリヴァプールは、2点差を追いつくも終了間際に痛恨の失点を喫し、2-3で敗戦。
試合後に遠藤は、『LFC TV』でこう話していたそう。
「この結果には失望している。0-2になった後の後半はよかった。ただ、最後の10分はどちらにも得点のチャンスがあり、残念なことに最後に相手がゴールを奪った。
反撃の仕方は素晴らしかったし、自分たちを見せつけることができた。この終わり方には失望している。最後は勝ちたかった。
天候的に難しい試合になることは分かっていた。(後半は)最後を除けばいい守備ができていたし、自分が入ってから守備は問題なかった。
とても難しい瞬間だった。ジョーイ(ゴメス)が怪我をして、相手が2点目を奪い、僕らはより攻撃的になる必要があったし、自分は最終ラインに入らなければいけなかった。
個人的にいいシーンもあったし、2点目を奪うまでは自分もチームもパフォーマンスは問題なかった。とはいえ、勝ちたかった」
難しい状況で投入されたとしつつ、センターバックとしてのプレー自体には手ごたえも感じていたようだ。
現在の遠藤は守備的MFを本職としているが、センターバックとサイドバックの経験も十分あり、アルネ・スロット監督はそのユーティリティ性に信頼を寄せている。
筆者:井上大輔(編集部)


