2025年に日本代表デビューを果たした平河悠。
佐賀県出身で、山梨学院大学を経て、町田ゼルビアでプロになった25歳のアタッカ―だ。
2024年夏にイングランド2部ブリストル・シティに移籍すると、今月に同じ英2部ハル・シティへレンタル移籍。移籍初戦でいきなり初アシストをマークするなど即インパクトを放っている。
ハルは24日にホームで行われたスウォンジー戦に2-0で勝利。
その試合後に平河が現地の少年ファンにユニフォームを手渡して何か言葉をかける映像をハルは「心温まる光景」としてSNSに投稿。
「日本、そして佐賀の誇り」などのコメントが寄せられるなど話題になっている。
@HullCity post on X
x.comその少年は「必勝」と漢字が書かれた鉢巻きと「YU」と名前が入った平河のユニフォームを着ていた。
先日、その少年の母親とみられる人物が「今夜、いじめのせいで学校に行くのが怖いと彼が言った時、心が張り裂けそうになりました。小さな我が子がいじめを受けていたことを知り、心が砕け散りました。彼の純粋で率直な考え方はよく誤解されてしまうんです。多様性を尊重する教育を、今すぐ始めなければいけません。今の彼は世界から隠れたがっています。明日は彼をサッカーに連れて行ければいいんですが」とSNSに投稿すると、平河は「ハロー!応援ありがとうございます!今日の試合で会いたいですね。ユニフォームを差し上げますよ!」と英語で返信。
その後、対面が実現したようで、母親は「みなさん、ありがとうございます。メッセージと応援は言葉では言い表せないほど大きな意味を持っています。悠には心から感謝しています。今朝、自分の話をシェアした時はこんなことになるとは思ってもいませんでした。ただ、今週がどれほど辛かったかを正直に伝えたかっただけだったんです」と感謝を綴っていた。
