今冬にトッテナムからブンデスリーガのボルシアMGへ期限付き移籍した日本代表DF高井幸大。

先発デビュー戦では、厳しい敗戦の中でも一定の評価を受けている。

ボルシア・メンヒェングラートバッハはホームで行われたシュツットガルト戦に0-3で敗れ、内容面でも課題の残る一戦となった。試合序盤にはPK失敗もあり、その後は攻守に精彩を欠き、スピードや創造性に乏しい展開が続いた。

そうした中で注目されたのが、高井のブンデスリーガ先発デビューだった。

現地メディア『GladbachLIVE』は25日、高井について「ブンデスリーガ先発デビュー戦ながら、これまで途中出場で見せてきた落ち着いたプレーを披露した。ビルドアップでは最も積極的に関与した選手の一人」と評価。

守備面でも、攻撃力の高いシュツットガルトに対して冷静に対応し、「集中力を切らさなかった」点を評価している。採点ではチーム内で最高評価の「3」が与えられ、完敗の試合内容の中で健闘した存在と位置づけられた。

一方でチーム全体としては、攻撃陣の決定力不足や連携面の課題が浮き彫りとなり、複数の選手が低評価を受ける厳しい結果となった。クラブは直近5試合で1勝と不調が続いており、立て直しが急務となっている。

初先発という重圧のかかる舞台で一定の存在感を示した高井が、今後レギュラー争いにどう絡んでいくのか。今年はワールドカップが開催されるだけに、日本代表ファンにとっても、その成長と挑戦から目が離せない。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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