J3のガイナーレ鳥取は27日、Jリーグ降雪エリア施設整備助成金を活用し、YAJINスタジアムのグラウンド新設工事を実施すると発表した。

今年いよいよシーズン移行するJリーグ。降雪エリア施設整備助成金は、いわゆる“秋春制”への移行を契機に、全国いずれの地域においても年間を通じて誰もがスポーツに親しめる環境整備を推進していくため、まずは、降雪エリアをホームタウンとするJクラブを対象にスポーツ施設整備を目的とし設計した助成制度だ。

全体予算は50億円で、助成総額としては1クラブ「3.8億円」が上限。将来的には、降雪エリアにとどまらず、暑熱対策を含む施設整備に対する支援も積極的に進めていく方針としている。

その第1号として交付が決定したのがガイナーレ鳥取。

対象は「オールガイナーレYAJINスタジアムグラウンド新設事業」と「ガイナーレ誠道アカデミー改修事業」で、水勾配を通常より高め耐圧性・耐摩耗性に優れた芝生品種の天然芝グラウンドの新設やグラウンド全面を覆うシート設置、散水ホース等の整備などが実施される。

工事期間は2026年1月下旬~6月上旬とのこと。鳥取は工事の実施に伴い、YAJINスタジアム利用者に一部動線の変更等により影響が出る場合があることをアナウンスしている。

また、練習見学については「練習スケジュールや見学可否につきましては、これまで通り公式サイトにてご案内いたします。工事期間中も、YAJINスタジアムの駐車場はご利用いただけますが工事の進捗状況により、駐車場所の指定、通行可能なルートの制限が発生いたします。皆さまにご不便をおかけすることもあるかと存じますが、安全な運営および円滑な工事実施のため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」と説明した。

ガイナーレ鳥取は、今季の開幕戦となる明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第1節、2月7日(土)にギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦する。

筆者:奥崎覚(編集部)

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