昨季、プレーオフから悲願の初昇格を果たしたJ1で奮闘し、13位で見事残留を成し遂げたファジアーノ岡山。
ピッチ外でも、ホーム戦全試合のチケットが完売したことが大きな話題となり、新スタジアム整備を願う声が高まっている。
そうしたなか、岡山県は23日、現在のホームスタジアムであるJFE晴れの国スタジアムの座席増席を発表した。
ファン・サポーターである岡山県民が「試合を観戦したくてもできない状況が生じている」ことから、当面の対応として(原文ママ)、スタジアムの南芝生席に鉄骨ユニットによる座席を増設することを明らかにした。
座席数は約1,000席。鉄骨ユニットによるスタンドとし、設置イメージとして浦安Dパーク(千葉県浦安市)のスタンドが紹介されている。
概算工事費は2.5億円で、2027年2月完成予定とのこと。1年後となるが、仮に新スタジアムの整備計画が進むとしても建つのは当分先であり、現状を考えれば前進であることは間違いない。
J1での2年目を迎えるファジアーノ岡山は、今季開幕戦、2月8日(日)に「明治安田J1百年構想リーグ」地域ラウンド第1節でアビスパ福岡とのアウェイゲームに臨む。
筆者:奥崎覚(編集部)
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