日本フットボールリーグ(JFL)は26日、2026年~2027年の公式戦「2026年度JFL CUP(仮称)」および「第28回JFL」もオフィシャルサプライヤーとして株式会社モルテンから公式試合球の提供を受けること発表した。
adidasの最新ボール『コネクト26』を使用するという。
adidas conext 26

コネクト26は“CONNECTION”と“NEXT”から生まれた造語。スポーツを通じてすべての人種、世代、国々が団結する、世界中のつながりを表している。
カラーリングは、日本オリジナルカラーを採用。『コネクト26』に取り入れられているテクノロジーは以下の通りだ。
1.新形状パネルシェイプ
過去最小枚数・同一形状の4枚パネルで構成されています。流れるような4枚のパネルシェイプを採用しています。
2.エンボスとディボスの2種類の表皮形状
adidasロゴのエンボス加工と意図的に深いディボス加工が施されています。これらの加工によりボールの飛行安定性を高めています。
またエンボス加工は雨天時のボールのグリップ力を高め、パフォーマンス上の利点をもたらします。
3.サーマルボンディング製法
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にしました。それにより、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。
なお、女子サッカーでも、WEリーグの今季後半戦やなでしこリーグの公式試合球に『コネクト26』を使用することが発表済み。
Jリーグも既報の通り、明治安田Jリーグ百年構想リーグではSfidaの『TSUBASA J PRO』を公式試合球として使用することから、今夏のワールドカップ公式試合球である『トリオンダ』は国内の主要大会では採用されない見込みとなった。

ちなみに、『コネクト26』は『トリオンダ』をベースにしており、基本性能は同じ。
筆者:奥崎覚(編集部)
試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。




