日本代表MF遠藤航の所属するリヴァプール(プレミアリーグ)のアルネ・スロット監督が、フランス代表DFイブラヒマ・コナテを称賛した。
プレミアリーグ第24節でニューカッスル・ユナイテッドと対戦したリヴァプール。先制点を許すも、前半のうちに逆転した。後半にはさらに追加点を記録し、試合終了間際にはコナテが4得点目を奪った。
リヴァプールのリーグ戦6試合ぶり勝利に貢献したコナテだったが、先月に父親が他界。母国フランスでの葬儀などに参加するため、直近の公式戦3試合は招集外となっていた。
この日も招集外されていた同選手についてスロット監督は「彼はとてもつらい2週間を過ごし、おそらく今もなおつらい時期を過ごしているだろう」と心情を察した。
それでもピッチに立ってゴールを記録し、涙を流してコナテの姿勢を指揮官が称賛している。『ESPN』が伝えた。
「先週末に彼と話をしたとき、彼は今週末には復帰する予定だと言っていた。そうなればこの試合に出場できなくなるところだったが、守備陣に問題があったのを見て、今週の初めに電話をかけてきて、『ニューカッスル戦でチームを助けるために復帰したい』と言ってくれたんだ」
「彼がこんなにつらい時期を過ごしているときにゴールを決められたのは、本当に素晴らしいことだ。このチームは、困難な状況でも常に互いに支え合っていることを示してくれたと思う。ここ数日、その姿勢が我々にはあった。だからこそ、彼がゴールを決めてくれたことに、仲間たちはとても喜んでいたのだ」
リヴァプールはプレミアリーグ5位に浮上。次節は8日にマンチェスター・シティと対戦する。
筆者:本田建(編集部)

