イングランドのリーズでプレーする日本代表MF田中碧。

昨シーズンは2部リーグ優勝に大きく貢献する大活躍を見せたが、世界最高峰のプレミアリーグに昇格した今シーズンは苦しんでいる。

開幕後の怪我で控えに回った田中は、昨年末にチェルシーとリヴァプールという強豪相手に2試合連続ゴールを決めるなど復調の兆しを見せた。

だが、現在はまたベンチが定位置となっており、1月31日の強豪アーセナル戦では最後まで出場機会がなかった。

そうしたなか、『Motleedsnews』は「リーズでの田中は終わった」という話題を伝えた。

「田中はアーセナル戦でまたもダニエル・ファルケ監督から冷遇された。指揮官は明らかに田中を信頼していない。

彼はリヴァプール戦のゴールでチームにとっていかに重要な存在であるかを証明したはずだった。

MFイリア・グルエフはファルケ監督が好んで起用してきた選手だが、アーセナル戦は不調で前半での交代を余儀なくされた。

しかし、田中は起用されず、代わりに投入されたのはショーン・ロングスタッフ(身長187cm)。

これは空中戦の脅威に対処するために高さを加える措置だったが、田中は序列5位という印象を与えることになった。

リーズは中盤の選手層が比較的厚いが、移籍期間終了前に新戦力を獲得する可能性がある。

27歳の田中は昨シーズン、素晴らしい活躍を見せていただけに、この決断は不可解に思える。彼が7ゴールを決めていなければ、チームは昇格できなかった可能性も十分あるのだ。

冬移籍は考えにくいものの、夏に移籍先を探す可能性は高い。

何もないところから魔法のような瞬間を生み出す能力を持つ田中は極めて重要な存在。

この日本代表選手はスタメンが確約されるべきひとりとは言えないまでも、今シーズンのプレミアリーグで先発出場が7試合だけなのは少ない。

ロングスタッフが長期離脱から復帰したことで、田中はベンチでフラストレーションを溜め込むことになりそうだ。

ファルケ監督が間違っていると証明できるかどうかは本人次第だが、ドイツ人指揮官は他の選択肢を優先しているように思える」

田中はリーズのMF陣のなかで序列5番目というのが現状と指摘。

先発出場に値する選手なだけに、このままの状況が続けば、夏に退団する可能性もあるとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)

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