日本代表も出場する2026年ワールドカップは、出場国数がこれまでの32から48に増えた。
そうしたなか、日本代表の森保一監督と、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長との対談がJFATVで公開された。
ワールドカップに向けて、想像できないくらい膨大なデータを分析する必要があるという話もしていた。
宮本「(分析担当スタッフに)分析、大変だよねって話をしたら、グループリーグを突破した時に当たる可能性があるチームが24くらい…ベスト16なら40でしたっけ」
森保「48か国になって、ドローする前にすべてのグループに入った想定をして、試合会場のおおよその予想とベスト32になった時の確率とか、40チームを分析しないといけないと…」
宮本「学生の力も借りてですよね。優秀な学生の皆さんの…」
森保「仰る通りです。過去のワールドカップでグループリーグを戦って、決勝トーナメントをどう勝っていくか…。
チーム帯同のテクニカルスタッフだけでなくて、色んなJFAのテクニカルスタッフ、筑波とか東大とかの学生のみなさんにも協力してもらって、相手の情報を収集して、最後に集約して、チームに伝えてもらう。
(そういった)組織づくりをしてきたので、そこを活かして…本当に日本の総合力ですね」
今大会は決勝トーナメントに進むのが32チームになるため、分析対象も膨大なものになる。そのため、筑波大学や東京大学の優秀な学生たちにも分析の協力を仰いでいるという。
ちなみに、宮本会長は日本代表として2002年ワールドカップに出場した元選手で、同志社大学経済学部出身でもある。
筆者:井上大輔(編集部)



