今シーズンからオランダの名門アヤックスでプレーする板倉滉。

ボルシアMGから1050万ユーロ(約19.3億円)ほどの移籍金で加入した29歳になった日本代表は、CBと守備的MFとの二刀流で起用されてきた。

1月には古巣ボルシアやヴォルフスブルクなどから関心が寄せられたものの、アヤックスに残留している。

今冬に冨安健洋も加入したアヤックスはオランダが誇る強豪クラブだが、今シーズンは苦しんでいる。

昨夏に就任したジョン・ハイティンハ監督は、成績不振のためにわずか15試合で解任された。

そうしたなか、アヤックスを15年以上取材している現地記者ヨップ・ファンケンペンは、『Het Parool』でこう指摘していたそう。

「間違った監督の起用は、ひとつのミスにとどまらず、自動的にさらなるミスを招くものだ。

昨夏、アヤックスはハイティンハを招聘したが、誤算だった。『どうやってトップクラブに返り咲くか』というプロジェクトにおいて誤った方向へ進んでしまったからだ。

ハイティンハは6番(守備的MF)よりも、センターバックの補強を望んだ。板倉が加入したが、すでにヨシップ・シュタロとアーロン・バウマンがそのポジションにいた。いまや板倉はベンチにいる」

手薄な守備的MFを補強しなかったのはミスのひとつと指摘。

板倉は後任のフリット・フリム監督のもとで守備的MFとしても起用されていたが、直近のAZ戦では最後まで出場機会がなかった。今後の起用法が注目される。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.